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日本のタイル100年 美と用のあゆみ

著者:藤森照信
出版社:トゥーヴァージンズ
出版日:2022年04月20日頃
ISBN10:4910352325
ISBN13:9784910352329
販売価格:1,650円
時代を彩るタイル100年の物語 たてものの壁や床を覆う薄板状のやきものは、すべて「タイル」と呼ぼうーー。1922年4月12日、上野で開催された「平和記念東京博覧会」に合わせて、全国のタイル業者が東京市に集まり、呼び名の統一を決めました。 この画期的な出来事から100年。タイルの歴史から見えてくるのは、時代とともに移り変わってきた人々の暮らしやまちの変化です。 本書は、日本のタイルの源流、名称統一の背景、そして1922年からの100年を、テーマや年表で紹介しています。美(装飾)と用(機能)を兼ね備えた建材「タイル」の歴史を振り返り、その魅力を再発見する本です。 【構成】 ◎インタビュー:藤森照信[建築史家・建築家、本書監修] I 日本のタイルの源流をさぐる →タイルが日本に伝来した経緯・変遷を「瓦」「タイル」「煉瓦」「テラコッタ」に分けて紹介 II 1922年、タイルに名称を統一 →エポックメーキングとなった1922年の出来事を原稿と写真で紹介 III 日本のタイル100年 →名称統一後の100年について概要と年表、14のトピックス(下記一覧)と3つのコラム、写真で構成 A:清潔という機能をもつ白いタイル B:台所とトイレ、浴室はタイル張り C:銭湯といえばタイル D:床は三和土から敷瓦、そしてタイルへ E:地下鉄に色を F:角のたばこ屋はタイル張り G:世界へ広がった、和製マジョリカタイル H:もうひとつの近代建築 I:美術タイルをひらいた2人/小森忍と池田泰山 J:山内逸三と戦後笠原のモザイクタイル隆盛 K:フランク・ロイド・ライトとスクラッチタイル L:まちを彩る外装タイル M:建築・美術・陶芸の境を超えて N:高機能タイルの開発 Column1:タイルはぜいたく品 Column2:タイルを「張る」、工法の変遷 Column3:タイル職人100年のキャリア 執筆者:笠原一人[京都工芸繊維大学助教]/加藤郁美[月兎社主宰]/須崎文代[神奈川大学建築学部建築学科准教授]/服部文孝[瀬戸市美術館館長]/吉村秀樹[釉.合同会社代表]/沓沢博行[東京都江戸東京博物館・江戸東京たてもの園学芸員]/村山閑[多治見市モザイクタイルミュージアム学芸員]/後藤泰男[INAXライブミュージアム主任学芸員]
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