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古民家のみらい

著者:松井郁夫
出版社:ウエルパイン書店
出版日:2022年01月31日頃
ISBN10:4910069046
ISBN13:9784910069043
販売価格:5,500円
古民家は、無名の職人たちの優れた「技術」と「技能」によって建てられています。山も素材も豊富だった、「むかし」の仕事は、手間を惜しまずに骨をおった職人たちの、無欲で無心な努力の結集です。 わたしたちの使命は、今なお生き続けている古民家をつくった、名もない職人たちの志を引き継ぎ、古民家の「架構」と「仕組み」を伝えることだと思います。 生活が今のように便利ではない頃も、人々は心豊かに暮らしていたと思います。 真の豊かさは、「本物」の無垢の木や土などの「本来」のもの、つまり自然素材に囲まれて暮らすことだと考えます。目指すべき「みらい」は、見たこともない新しい空間の中にあるものではなくて、豊かな「むかし」の記憶につながる「懐かしい未来」の中にあるものだと考えます。 この本の再生事例は、架構を裸にしてから直す「スケルトン改修」です。動かせない柱や梁をそのままに、「骨」と「皮」にして抜本的な蘇生を目指します。 わたしたちがつくる「古民家のみらい」 ・「漢方の本陣」江戸時代の町家の再生 ・「古民家モダン」むかしといまをみらいにつなぐ ・「篆刻美術館」石蔵の再生 ・「鷹見泉石記念館」茅葺きの武家屋敷 ・「高ハッポウの古民家」光と風が吹き抜ける ・「鎌倉古今」古民家ホテル&レストラン ・「数寄屋の再生」公共施設として公開 ・「わらびの古民家」昭和の民家 ・「おもてなしの古民家」集落の再生 ・「再架構の家」古材を集めてつくる ・「豪雪地帯のワンルーム」明治の町家再生 ・「杣人の小屋」近くの木を使う ・「かやぶきの古民家」みんなで刈った茅 ・「鷹巣の古民家」火災の痕跡のある家 ・「田舎暮らしを楽しむ家」繭蔵の移築再生 ・「那須の移築別荘」解体に学ぶ仕組み ・ 生協「いいの診療所」かくして母屋は残った ・「まちつくり酒屋・情報銀行」RC造と古民家の再生
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