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世界のひきこもり 地下茎コスモポリタニズムの出現

出版社:寿郎社
出版日:2020年10月16日頃
ISBN10:4909281290
ISBN13:9784909281296
販売価格:1,980円
ひきこもり歴35年の著者がネットを通じて知り合った世界13カ国のひきこもり当事者や支援たちにインタヴュー。いじめられた経験の有無や日々の暮らしと収入など、それぞれの「ひきこもり事情」を闇の中から掬い出し、世に知らしめた衝撃的な本です。 ●はじめにーー地面を掘って国境を越える ●フランスのひきこもりギードの場合「ぼくは孤独が好きなんだ。パソコン、ベッド、安らぎがあれば十分さ。」 ●フランスのひきこもりテルリエンヌの場合「ひきこもりになんて、なりたくなかった。」 ●中国のひきこもり ●アメリカの元ひきこもりショーン・Cの場合「“伝統的な男性性”をぼくに期待するパパは敵だと思った。」 ●アルゼンチンのひきこもりマルコ・アントニオの場合「いじめる側を擁護する学校なんてごめんだ。」 ●インドのひきこもり ●インドの元ひきこもりニティンの場合「私たちは自分自身になるために少し時間が必要なだけなのです。」 ●イタリアの社会心理学者マルコ・クレパルディとの対話「彼らを助けたい、いや、『ぼくら』を助けたいのです。」 ●父との最後の電話 ●パナマ共和国のひきこもりヨスーの場合「ぼくはゴミだ。カスだ。負け犬だ。このままでは死んでしまう。」 ●フランスのひきこもりアエルの場合「ひきこもりになってぼくはようやく自分を生き始めた。」 ●スウェーデンのひきこもり ●バングラデシュのひきこもりイッポの場合「ぼくは自分で自分を部屋に監禁するようになったのさ。」 ●フィリピンのひきこもりCJの場合「日本のひきこもりはなんて恵まれているんだ!」 ●カメルーンの元ひきこもりアルメル・エトゥンディの場合「解決や成功を得る場所は、“社会”の中だけとは限らない。」 ●北朝鮮のひきこもり ●フランスのひきこもりジョセフィーヌの場合「醜くて、軽蔑に値して、病的であるのは社会の方よ。」 ●台湾の映画監督盧徳析との対話「ひきこもりにとって理想的世界はどんなものですか。」 ●おわりにーーひきこもりのインタビュー論
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