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写実を生きる 画家・野田弘志

著者:安田茂美  / 松井文恵
出版社:生活の友社
出版日:2017年01月30日頃
ISBN10:4908429073
ISBN13:9784908429071
販売価格:1,980円
天皇、皇后両陛下の肖像画を描いたことでも話題の、洋画家・野田弘志(広島市立大学客員教授)の画文集。日本の写実絵画ブームの火付け役ともいえる野田の学生時代から現在(2017年刊行当時)までの70作品を、画家本人による解説で紹介しています。池田満寿夫、富岡多恵子、加賀乙彦らとの交友録も収載。 【野田弘志プロフィール】 1936年生まれ、広島県出身。61年東京藝術大学卒業。82年白日会展内閣総理大臣賞。83年新聞連載小説『湿原』(加賀乙彦著)挿画担当。95年広島市立大学芸術学部教授就任(~05年)。2006年北海道伊達市に野田・永田塾開講。07年「野田弘志〜写実の彼方に」ひろしま美術館、14年「野田弘志展」ホキ美術館、15-16年「野田弘志展」神戸市立小磯良平記念美術館、17年「野田弘志と堀内規次?写実と幻想の世界?」本間美術館など展覧会多数。 まえがき 第一章 野田弘志に聞く??生きること、描くこと 1 写実絵画を始めた理由を教えてください 2 制作上の理念、写実絵画で重要なものは何でしょうか 3 写真と絵画、技法について 4 影響を受けた思想家、言葉、哲学書を教えてください 5 同時代の作家について 6 現代と写実絵画について 第二章 文学と絵画のリアリズムを求めて[対談 加賀乙彦×野田弘志] 第三章 野田弘志の軌跡 1 戦争をくぐり抜けた少年時代。上海、福山、豊橋を経て東京藝大へ 2 イラストレーター時代から闘病を経て 3 画家としてのスタート 4 新聞小説「湿原」の細密な挿絵六百二十八枚で全国へ 5 写実絵画の実現を目指して後進を育てた廣島市立大学時代 6 北の大地で生きる 第四章 写実絵画とは?[対談 高階秀爾×野田弘志] いざ生きん 野田弘志とその時代 あとがきに代えて
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