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序列を超えて。 ラグビーワールドカップ全史 1987-2015

著者:藤島大
出版社:鉄筆
出版日:2019年06月27日頃
ISBN10:4907580207
ISBN13:9784907580209
販売価格:1,056円
決勝戦前、オールブラックスのロッカールームの様子を記録したスクープ報道(「1987年のロッカールーム」)。観客がよく飲む。これもラグビー文化なのだ(「飲んで肩抱き合って」)。あと101回は書くぞ。ジャパンが南アフリカをやっつけた(「序列を超えて。」)。1987年から8大会すべてを現地取材。世界のラグビーの潮流、ジャパンの変遷、開催国の文化・人間・ビールを通して書き綴られた、人類に不可欠な営みの祭典。その魅力を一冊に凝縮。24年間勝利のなかったジャパンはなぜ強くなったのか?その軌跡の記録はまさに白眉。本書はナンバー、ラグビーマガジン、スポニチ、東京・中日新聞などに掲載された記事に加筆・修正して新たに編集した文庫オリジナル作品です。書き下ろし【終章】「紙ナプキンの字はかすれた。」を収録。 【序章】序列を超えて。(「エリス少年の伝説」、「国籍問わぬ国代表」、「飲んで肩抱き合って」、「序列を超えて。」ほか) 【第1回大会 1987】1987年のロッカールーム(「旅のはじまり」、「1987年のロッカールーム」ほか) 【第2回大会 1991】我々には創意がある(「宿沢ジャパン価値ある勝利」、「神への奉仕が第一さ」ほか) 【第3回大会 1995】ネルソン・マンデラの大会(「焦る黒衣と焦らぬカモシカ」、「世界の果てロムーが止まった。」ほか) 【第4回大会 1999】プロ化の洗礼、変わるものと変わらぬもの(「アルゼンチンの快挙」、「ダブリン市民は耐える」ほか) 【第5回大会 2003】予告された球の軌跡(「スピードタックル」、「崩壊始めた黒の王国」ほか) 【第6回大会 2007】ハートの大会(「悲観と楽観」、「ジャパン、燃ゆ」、「勝負を分けたハートの差」、「#8209」ほか) 【第7回大会 2011】やっぱり、ニュージーランド。(「やっぱり、ニュージーランド。」、「フランスはフランスだった」ほか) 【第8回大会 2015】悲哀と誇り(「指揮官エディー・ジョーンズーー狂気のリアリズムの発火点。」、「トンプソンルークはラグビーを知ってしまった者の自慢である。」ほか) 【終章】紙ナプキンの字はかすれた。(書き下ろし)
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