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出版社:太玄社
出版日:2020年04月11日頃
ISBN10:4906724523
ISBN13:9784906724529
販売価格:3,850円
ようこそ、擇吉避凶(吉を選んで凶を避ける)の世界へ
中国・香港・台湾で愛用されている
吉凶歴「通書(つうしょ)」
遂に日本語版が登場!!
開運!招福!招財!
1年の縁起のよい日が一目でわかる便利な暦
冠婚葬祭、商売繁盛、建築、
引っ越し、旅行、契約、開業...
すべての用事の吉日選びが
この1冊でできる!わかる!
1年365日の「年・月・日・時」の吉凶を一挙掲載!
「縁起が良い日がどのように決定されるかを
具体的に答えるのが「日を択ぶ」ことである擇日学です。
そして、擇日学によって割り出される日々の縁起を
誰もが手軽に読める便利帳にしたのが「通書」なのです。」
「擇日学には対象とするテーマが二つあります。
一つは「時間」を抽出して選ぶことで
目的とする用事の吉祥となる
未来へつながるための起点選びとしての時間の選択法です。
もう一つは風水術及び行動術としての
自分の目的とする用事に対して
意味と価値のある「方位」を選ぶ方位術としての側面です。
この「方位」としての用途は「擇方」、
つまり方位選びと呼ばれます。
その適応範囲は、主に出行(出かけること)、
修造(建物の建築、工事)、動土・破土(陰陽宅の土いじり)
という目的に対して特に重要視されて使用されます」
「擇日が「日にちを選ぶこと」なのに対して、
「擇時」は「時間を選ぶこと」に意味と価値があります。
つまり、その日が目的とする用事に対して
好ましくない凶となる日だったとしても、
時間(一刻単位)の吉となる「時神」(時の神殺)によって
もたらされる吉祥となる効果によって、
その日の抜け道を探すことに意味があります。 」
(以上、本文より)
(目次)より抜粋
はじめに
第1章 日選び(擇日)について
第2章 擇日用事解説
第3章 通書の使用方法
第4章 日家吉凶神
第5章 日暦(2020年1月1日?12月31日)
第6章 六十甲子日時局〜時選び
第7章 吉凶方位
第8章 動土凶方位
第9章 吉凶神雑類
太陽到山到向擇日法
方位について
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