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島嶼防衛

著者:北村淳
出版社:明成社
出版日:2012年01月25日頃
ISBN10:4905410037
ISBN13:9784905410034
販売価格:770円
周囲を海に囲まれた地形を外敵から防衛するには、尖閣諸島のような無人島、多くの人々が生活する先島諸島、そして日本やイギリスといった島嶼国家と、規模や質のレベルに違いはあっても、軍事理論的に共通する島嶼防衛の“鉄則”が存在する。 そうした鉄則は、島嶼国家である日本とイギリスの歴史的事例を比較すれば、分かりやすい形の歴史的教訓として示される。 日本の国防を考える際、必要不可欠な「島嶼防衛の鉄則」に焦点を当て、その教訓を導く。 1.対馬・壱岐への侵攻 刀伊の入寇/文永の役/弘安の役/応永の外寇/陸で待ち受ける島嶼防衛思想の誕生 2.アルマダの戦い 私掠船/アルマダとイギリス艦隊/イギリスの“神風”/海軍によって島嶼を防衛する伝統の誕生 3.20世紀におけるイギルス島嶼防衛戦 バトル・オブ・ブリテン/フォークランド戦争 4.イギリスの伝統的島嶼防衛思想 5.日本の伝統的島嶼防衛思想 6.島嶼防衛の鉄則とは? 戦史と教訓/歴史的事例分析/島嶼防衛の鉄則 7.鉄則に則った島嶼防衛能力とは? 「外敵を海洋で打ち破る」/「少なくとも島嶼周辺海域・空域までの海洋で」/海軍と空軍だけで島嶼は防衛できるのか?/なぜイギリスやアメリカは陸軍を保有しているのか? 8.島嶼防衛を蔑ろにしてきた島嶼国家日本 “本土決戦”思想の亡霊/離島奪還は可能なのか?/アメリカが助けてくれるに違いない!/自主防衛か? 軍事的属国か?/結論:どうすべきなのか? 付表…第二次世界大戦発生以降の主要島嶼攻防戦
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