武田徹つれづれ一徹人生

人生は波瀾万丈がおもしろい！ 長野県を代表する人気ラジオパーソナリティー初の半生記。 団塊の世代に生まれ歌謡曲と映画に魅了された少年時代、ジャズに明け暮れた学生時代、地元放送局勤務から独立して長寿番組『つれづれ散歩道』誕生までを日記をもとに綴る。 第1部 洟垂れ小僧の南俣編 1　歌謡曲小僧の誕生 2　大自然が遊び場だった子ども時代 3　日活のスターに憧れた中学時代 4　ドラマーに憧れ、バスケに燃えた高校時代 第2部 怒涛の早大ジャズ三昧篇 1　念願のジャズドラマーへの第一歩 2　ジャズに明け暮れた大学生 第3部 一途にひたむき挑戦篇 1　テレビ報道記者としてスタート 2　常識を破ってラジオ番組で大暴れ 3　初のテレビ『ワン・ツー・オー・オー』始末記 第4部 花も嵐も風雲編 1　全国放送のジャズフェスティバルに大抜擢 2　肝炎で迎えた人生の一大転機 3　C・W・ニコルさんとの交友四〇年 4　海外初体験は米国一六日間の旅 第5部 悪戦苦闘の独立篇 1「西洋音楽事始」ドレミが来た日 2　「おらも唄うせ！ しあわせ演歌」奈川村からの手紙 3　ジャパンお金アル！ エイズ騒ぎが暴いた断面 第6部 人生気ままにつれづれ篇 1　『武田徹のつれづれ散歩道』誕生前夜 2　長野冬季五輪を機に念願の独立