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立憲主義をテーマにマルクスとエンゲルスを読む

著者:市橋秀泰
出版社:東銀座出版社
出版日:2019年12月20日頃
ISBN10:4894692120
ISBN13:9784894692121
販売価格:1,500円
現在、憲法に基づいて政治を行なう立憲主義を守ろうとする市民と諸野党の共同に、共産主義者も参加している。 しかし「そもそも共産主義と立憲主義は相いれない」という声も聞かれる。 そこで、共産主義の第1人者であるマルクスと彼の盟友エンゲルスに遡り、彼らが自分自身の言葉として「立憲主義」という文言を使っている発言を2人の『全集』から全て洩れなく書き出した1冊。 時系列順及び国ごとに配列し、それらの発言の脈絡を追跡しながら、彼らの立憲主義観ーー科学的社会主義(共産主義)における立憲主義の意義を明らかにする。 「自由」、「人権」、「権力分立」などの文言が見られる発言も適宜織り込でいる。 序篇では、2人の出生ないし活動開始以前の時代(17〜9世紀初期)において、各個人の自由や尊厳を守るために憲法で権力を制限する近代立憲主義が英米仏各国などで成立してきた歴史についての発言をみる。 本論では、2人が活動した同時代(19世紀中〜後期)の課題に関する発言を青年期、1848〜49年市民革命期、その後の順にみる。 最終篇では、社会主義的未来社会論に関する発言をみる。 現代日本の読者にわかりやすいよう、欧米諸国の当時の写真やイラストを全篇につけ、略年表を巻末につけた。 彼らに違和感や反発あるいは共感、いずれを覚える読者にも参考となるよう、事実として2人が立憲主義に関して残した発言をあるがまま収録した。
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