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出版社:ディーエイチシー
出版日:2018年08月09日頃
ISBN10:4887246110
ISBN13:9784887246119
販売価格:1,980円
今だからこそ、英語で世界へ伝えたい!
戦後日本のあゆみ
◆あの日のあの瞬間を、世界は英語でどう報じたのか?
今だから知りたい、世界の目が見た「もうひとつ」の昭和史!
ー東京裁判の開廷日、法廷に現れた東条英機は、海外記者の目にどう映った?
ー1964年東京オリンピックが決定した瞬間、日本代表団の表情を、海外メディアはどう捉えた?
◆グローバル時代の教養が身につく!
戦後70年が過ぎ、世界から「日本の戦後」の意味があらためて問われている今、
真の国際人になるためには、「昭和史」を英語で語る力が必須条件だと言えます。
本書では、英字新聞の記事をもとに昭和史を17トピックで概観し、
英語で現代史を読む・語る力を鍛えることができます。
また、米国人の著者による各トピックの解説を対訳で収録しており、
多角的な視点で学ぶことができます。
◆3ステップで、日本現代史を英語で要約し、コメントする力が身につく!
1海外メディアが報じた昭和史を、英語で読み解く力が身につきます
2日本現代史を語る上でのボキャブラリー約350語が身につきます
3昭和の重大事件についてコメントし、3文で要約できるようになります
第一章 1945〜1949年:戦後のはじまり
1.マッカーサー来日
2.天皇の「人間宣言」
3.東京裁判
4.戦後最初の総選挙
5.日本国憲法公布
6.食糧難の時代
7.湯川秀樹、ノーベル賞を受賞
第二章 1950〜1959年:国際社会への復帰
8.警察予備隊発足
9.サンフランシスコ平和条約
10.日米安保条約
11.公害の時代
12.日ソ国交回復
13.東京タワー完成
第三章1960〜1964年:「もはや戦後ではない」
14.池田内閣の誕生と「所得倍増計画」
15.60年安保
16.東京オリンピック
17.経済大国を目指して
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