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出版社:水曜社
出版日:2014年10月02日頃
ISBN10:4880653470
ISBN13:9784880653471
販売価格:1,760円
1学期】
・交換と社会史 柄谷行人
・芸術映画・娯楽映画による人間精神の活性化 加藤幹郎
・哲学とのつきあい方 中島義道
・ゲンロンカフェ開設物語:人文知と大学 東浩紀
【特別ページ】 ・人類は何のために、宇宙を研究するのか? 村山斉
・おカネとコトバと人間社会 岩井克人
・近作について 西沢立衛
・3.11から考える 赤坂憲雄
・心身の兵站学?芸術と政治を結びつけるために 佐々木中
・音楽のツボの話?最近のポップスがどれも同じように聞こえるのは何故なのか 清水穣
・日本人であること 酒井直樹
・あとからわかること 堀江敏幸
・謎の深海生物から宇宙生命を考える 長沼毅
・考える方法 鹿島茂
【2学期】
・翻訳とは何か 柴田元幸
・「赤頭巾ちゃん」を読んで考えよう?大学の「学問」って何? 工藤庸子
・室内あるいは居場所をめぐって 柏木博
・大学受験生にとって教養とは何か 稲葉振一郎
・音楽は誰のもの??文化としての著作権 渡辺裕
・現代アートって何? 長谷川祐子
・学び続ける原動力 池上彰
桐光学園では、大学の教授、アーティストや建築家といった各界の専門家たちを迎え、中高生にありのままの講義をしてもらう活動を続けています。
「大学に入る」ための情報は溢れているのに「大学で何を学ぶのか」についての情報はきわめて乏しい現代、生徒たちに本当の学びと大学に進学する意味を知ってもらうために講義を本にまとめました。進路に悩む生徒、御両親にぜひ読んで頂きたい一冊です。
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