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著者:加藤典洋
出版社:而立書房
出版日:2017年11月23日頃
ISBN10:4880594024
ISBN13:9784880594026
販売価格:2,530円
文芸評論家・加藤典洋はときに著者よりも深く、鮮やかに文学作品を読み解く。その一方、デビュー作『アメリカの影』、代表作の一つ『敗戦後論』に見られるごとく、戦後日本の追究を自身の思想の足場として保持してもいる。この二つを両輪に、長年、徒手空拳のまま「現在」と向きあい、数々の魅力的な論考を発表してきた。
本書では、この非凡な批評家の1999年以降、現在までの対談を精選。現代社会の見取り図を大胆に提示する見田宗介、また今は亡き吉本隆明との伯仲する対談など、時代に流されない、忖度なき思想家、同時代人との「生きた思考」のやりとりを収録した。
【目次】
1 人びとと生きる社会で
時代みつめて 今、求められているものは(田中優子)
苦しみも花のように静かだ(石内都)
こんな時代、文学にできることって、なんだろう?(中原昌也)
“終わらない戦後”とどう向き合うのか(古市憲寿)
沈みかかった船の中で生き抜く方法(高橋源一郎)
「ゴジラ」と「敗者の伝統」(佐野史郎)
ゴジラと基地の戦後(吉見俊哉)
2 人びとの生きる世界で
3・11以後をめぐって(池田清彦)
『身体の文学史』をめぐって(養老孟司)
現代社会論/比較社会学を再照射する(見田宗介)
吉本隆明を未来へつなぐ(見田宗介)
世紀の終わりに(吉本隆明)
存在倫理について(吉本隆明)
半世紀後の憲法(吉本隆明、竹田青嗣、橋爪大三郎)
あとがき
※( )内は対談者
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