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出版社:梓出版社
出版日:2023年12月25日頃
ISBN10:4872627148
ISBN13:9784872627145
販売価格:2,970円
日本における1970〜2000年代までの写真表現の歴史を紐解く。
1 全日本学生写真連盟と、写真に関わる生き方(金子隆一)
2 自主運営ギャラリー・プリズム(金子隆一)
ANOTHER VIEW 1 写真の視覚の回路と、写真で思考し続けること(築地仁)
3 つくば写真美術館が残したもの(金子隆一)
ANOTHER VIEW 2 コマーシャル・ギャラリーにおける写真の展示と保存への模索(山崎信)
4 『日本写真全集』と美術館オープン前夜(金子隆一)
ANOTHER VIEW 3 写真を通して、さまざまな視覚経験をしてきた(飯沢耕太郎)
5 東京都写真美術館1 異色の学芸員(金子隆一)
ANOTHER VIEW 4 金子隆一さんと東京都写真美術館のコレクション(岡塚章子)
6 東京都写真美術館2 写真の保存について(金子隆一)
ANOTHER VIEW 5 日本の気候風土に適った写真の保存環境を目指して(荒井宏子)
ANOTHER VIEW 6 東京都写真美術館における写真の保存について(山口孝子)
7 東京都写真美術館3 存在感のある美術館へ(金子隆一)
ANOTHER VIEW 7 近代と現代をつなぐ写真(石田克哉)
あとがき 金子隆一さんとの日々(飯沢耕太郎)
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