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出版社:医学通信社
出版日:2021年12月28日頃
ISBN10:4870588528
ISBN13:9784870588523
販売価格:11,000円
★2022年診療報酬改定に向けたーー『外保連試案』最新2022年版!!
★『外保連試案』とは,外保連加盟の112の外科系学会により調査・検証された,手術・処置・生体検査・麻酔・内視鏡の全術式のコスト・技術料データです。術式ごとに「技術難易度」「必要スタッフ数」「所要時間」を精査して「人件費」を算出し,さらに「使用材料・機器・室料等のコスト」を配賦して「総費用」(外保連試案「診療報酬額」)を算出しています。
★『外保連試案』は2010〜2020年診療報酬改定における手術料改定の根拠として活用されました。また,DPC病院の要件として「外保連手術指数」(本書収載)が活用されています。--2022年4月の診療報酬改定はもちろん,今後の診療報酬改定においても活用され続けていくことは確実です。
★医療機関では,本試案のデータ活用により自院の手術・処置・生体検査・麻酔・内視鏡の精緻な原価管理・コスト検証が可能となるとともに,実際の診療報酬額との差額に基づく最適な経営管理も可能となります。
★医療機関の外科系診療科,経営管理部門,医療事務部門にとって,本試案は様々な活用が可能!! 電子版(本書購入者のみダウンロード可能)には「外保連試案」の全データが収録され,パソコン上で閲覧ができます!!
外保連試案における人件費算出について
第1編 手術試案(第9.2版)
手術報酬に対する外保連試案の理論と実際
手術の診療報酬額
手術の新しい評価軸
第2編 処置試案(第7.2版)
処置報酬に対する外保連試案の理論と実際
処置の行為別診療報酬額
第3編 生体検査試案(第7.2版)
第1部 一般生体検査試案(第7.2版)
一般生体検査報酬に対する外保連試案の理論と実際
一般生体検査の診療報酬額
第2部 放射線画像検査試案(第1.4版)
放射線画像検査報酬に対する外保連試案の理論と実際
放射線画像検査の診療報酬額
第4編 麻酔試案(第2.1版)
麻酔報酬に対する外保連試案の理論と実際
麻酔の診療報酬額
第5編 内視鏡試案(第1.3版)
内視鏡試案の考え方
内視鏡の診療報酬額
診療報酬点数表コード索引
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