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平六と族

著者:鈴木喜六
出版社:リフレ出版
出版日:2021年07月02日頃
ISBN10:4866414197
ISBN13:9784866414195
販売価格:1,320円
幕末の奥会津只見村の会津藩代官は、なぜ自害しなければならなかったのか。河井継之助や農民達はその自害をどう受け止めたのか。  1 奥会津の農民と会津藩代官の出会い  只見から野尻、そして若松への道   丹羽家と族   南山の野尻村とその奥の只見村  鈴木上手家と鈴木下手家と平六  農兵としての平六    農民と代官の出会い   2 会津の統治と奥会津の歩み  会津藩主となった保科正之    南山御蔵入領の一揆騒動    表舞台に立った松平容保    会津藩の改革と豪族の子孫    野尻代官の役割と只見への赴任  只見代官所への着任   族が村内視察で見たもの  峠を越えた、会津と越後の交流   3 戊辰戦争という暴風雨  戊辰戦争の流れ     ▪戊辰戦争以前の攻防   ▪鳥羽伏見の戦い(1868〈慶応4〉年1月3〜6日)   ▪江戸彰義隊の抵抗(1868〈慶応4〉年7月4日)   ▪長岡藩の戦い(1868〈慶応4〉年5〜7月)   ▪会津戦争(1868〈慶応4〉年8〜9月)   ▪函館五稜郭の戦い(1869〈明治2〉年8〜9月)  長岡方面での戦いと只見村への避難    なぜ「戊辰」戦争なのか    越後の風雲への備え    なぜ食糧危機になったのか    河井継之助の避難   4 侍の責任と農兵の役割  ささやかな宴席とその後で  平六が思い出すこと     ▪血縁は大切だが   ▪シゲと茂子   ▪ゆっくりと歩け   ▪暴れ川の伊南川   ▪農民と土地   ▪只見の山と川  族は深夜に    若松への知らせと五郎の旅   族の遺書と農民たちの動き   農民たちと平六の思い    4人の農民を乗り越えて   5 族と継之助と遼太郎 6 あの時を振り返れば  ふたたびの4人組    癒やされていない平六   へ・い・ろ・くぅ    粉雪に 兵どもの 夢の跡    族の子孫たち    平六と族の子孫たちの出会い   もしも只見を訪れたら
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