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落語に学ぶ粗忽者の思考

著者:立川談慶
出版社:WAVE出版
出版日:2021年06月18日頃
ISBN10:4866213558
ISBN13:9784866213552
販売価格:1,540円
仕事も人生も「生き苦しい」人へ… 「立派に生きるべき」「何者かになるべき」という思い込みから、見えない何かに自分を縛り付けてしまっている人あなた、一度肩の力を抜いて、自分に優しくしてみませんか? 『教養としての落語』が話題となった落語家、立川談慶氏が落語やその登場人物のキャラクターを通して教える、生きづらさを感じている人がもっと楽に、力を抜いて生きる方法。 落語に登場する「粗忽者」には名前がついていないものが多いという。読んだ人が、「何者かでなくてはならない」という思い込みを捨て、このままの自分でいいのだと思えるお守りのような本。 はじめに 今こそ”粗忽者”に学ぶ 第1章 粗忽者に学ぶ「人との関わり方」 職場やSNSの人間関係に疲れている/人に弱みを見せられない/思っていることを相手にうまく言えない/「嫌い」「許せない」と思う人がいる/人からの頼み事を断れない/人に嫌われているような気がしてしまう/他人の些細な言動が気になってしまう/人前でうまく笑えない 第2章 粗忽者に学ぶ「自分の許し方」 自分のことが嫌いで自信が持てない/うまくいかないのは全部自分のせいだと思ってしまう/誰からも理解されていないと思ってしまう/不平不満や愚痴ばかり言っている/人と比べて劣っていると感じてしまう/理想が高すぎて達成感がない/自分が我慢すればいいんだと思ってしまう/「自分らしさ」がよくわからない/友達がいないといけないと思ってしまう 第3章 粗忽者に学ぶ「仕事の考え方」 すべての事を完璧にしなければと思ってしまう/的外れなことばかりして空回りしている/毎日疲れていてモチベーションが保てない/将来に希望が感じられず焦燥感がある/先輩や上司との関係がストレス/休んではいけないと思ってしまう/悪くなくてもすぐ謝ってしまう/本当にやりたいことではない気がする 第4章 粗忽者に学ぶ「ひとりの過ごし方」 ミスをプラスの印象に転換しておく/自分の頑張りすぎに気づいてあげる/自分自身の強みや弱みを見つめ直す/「忘れスイッチ」を押す/頼れる人、話ができる人を探しておく/いらないもの、人、情報を捨てる/ひたすら寝る(何もしない)/自分で自分をほめる/ひとりでも笑う 第5章 粗忽者に学ぶ「生き方の哲学」 よいことも悪いこともすべては「縁」であることを忘れない/思っていることが伝わる「間」という魔法/「鈍感さ」があればたいていのことは気にならなくなる/失敗が怖くなくなる「開き直り」のしたたかさ/「バカ正直」は本来の自分を守るバリア/「人のせい」を上手に使いこなすと抱える荷物が減る/「自分相応」でいることが個性である/「粗忽者」として生きる 第6章 気持ちがふっと楽になる落語10選 1町内の若い衆/2金玉医者/3疝気の虫/4目薬/5花色木綿/6後生鰻/7大山詣り/8蟇の油/9初天神/10狸の札 おわりに
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