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出版社:リックテレコム
出版日:2020年03月16日頃
ISBN10:4865942351
ISBN13:9784865942354
販売価格:3,960円
KubernetesonAWSで
従来のアプリケーション稼働環境がシンプルに!!
本書は アプリケーションエンジニアの視点で、Kubernetes の
基本的な使い方を解説します。AWS(Amazon Web
Services)で利用可能なKubernetes のマネージドサービ
スであるAmazon EKS(Amazon Elastic Kubernetes
Service)を使って、本番環境を維持運営できる手順を丁
寧に解説するKubernetesの入門書です。
第1章 コンテナ技術の普及とKubernetes
1-1 コンテナとは
1-2 Docker とは
1-3 Kubernetes とは
1-4 Amazon EKS とは
第2章 Kubernetes 環境の構築とサンプルアプリケーションのデプロイ
2-1 サンプルアプリケーションの概要とAWS の基本
2-2 EKS クラスター構築
2-3 データベースのセットアップ
2-4 API アプリケーションのビルドとデプロイ
2-5 フロントエンドアプリケーションのビルドとデプロイ
2-6 バッチアプリケーションのビルドとデプロイ
2-7 サンプルアプリケーション環境の破棄
第3章 Kubernetes でアプリケーションを動かす仕組み
3-1 本章の目的と記載内容
3-2 コンテナを動かすためのリソース
3-3 コンテナを公開するためのリソース
3-4 設定情報などを安全に注入する仕組み
3-5 Pod を安全に公開するためのヘルスチェック
3-6 Pod を安全に停止するための考慮
3-7 リソースマネジメント
第4章 本番運用に向けた考慮
4-1 モニタリング、監視<.BR> 4-2 ログの管理・運用
4-3 オートスケーリング
4-4 セキュリティ
4-5 マニフェスト管理、CI/CD
4-6 バージョン管理
4-7 Fargate について
4-8 Kubernetes を支えるエコシステム
付録
C O L U M N
AWS がマネージドKubernetes サービスを提供する理由
サンプルアプリケーションでCloudFormation によって構築するリソース
Deployment の更新とロールバック
ロードバランサーでHTTPS をサポートする
Pod にボリュームをマウントする!?
Kubernetes マニフェストと公式ドキュメントについて
IAM ロールをPod ごとに個別に指定する
可観測性(Observability)の重要性
様々なモニタリング・監視ツール
EKS がAWS CLI(aws eks get-token)で認証できる仕組み
(あるあるケース)EKS クラスターを作成したけど、認証が通らない
アプリケーションや環境ごとにクラスターは分けるべき<? BR> Secret などの機密情報をGitOps で管理する工夫
バージョンアップ戦略を考える
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