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放浪学生(ヴァガンテース)のヨーロッパ中世

著者:堀越孝一
出版社:悠書館
出版日:2018年03月19日頃
ISBN10:4865820329
ISBN13:9784865820324
販売価格:3,300円
滋味と諧謔精神に富む文章で、西洋中世史への自身の思いを語る「いま、中世の秋」。彷徨える青春時代を回想しつつ、半生をかけて日本語訳と注釈にうちこんできた、ヴィヨン探求の道程をつまびらかにした「わがヴィヨン」を、新たな装いで。 第一部 いま、中世の秋 1 いま、中世の秋   1 隠国のブルゴーニュ     2 窓外の風景     3 ヴァンセンヌの森の女主人   2 ある日の講義   1 卒論読みのこと   2 注のある風景     3 ある日の講義     4 くねくね体の文章     5 自由石の親方     6 変成男子御愛用     7 平家納経をみる     8 いうまでもなく、周知の     9 かぎりなくやさしいアキテーヌ     10 風車談義     11 ヴィエンヌの流れのほとりに     12 絵をみる   3 青春燔祭     1 若者狩り     2 海辺の墓地     3 オフィリアの歌     4 ロランの歌     5 ドゥイノの悲歌     6 貴婦人と一角獣     7 四月の女王のバラダ     8 綱屋小町の歌     9 リヨンの青春     10 モービュエの水場で   4 歴史家の仕事     1 わが蘭学事始       2 叙情の発見       3 小春日和のヴェズレー     4 わがイミタティオ     5 歴史家の仕事       第二部 わがヴィヨン 一九九二年夏、マロ本を見る   1 放浪学生      1 放浪学生の歌   2 師のまねび   3 無頼の伝説   4 遊びの相のもとに   5 無為について   6 わが歴史への道   2 旅立ち    1 ふたたびの夏、パリへ      2 人の影、家の影      3 去年の雪、パリの雪      4 あいつも逝って三十年      5 町の考古学      6 燃える指      7 事の発端   3 歌の場    1 四つの教会堂      2 セーヌを壺になみなみと      3 母が一度そこに座ったことがある      4 見上げれば女神さま      5 六十七番のビュスでシャトレ下車      6 テー・ジェー・ヴェーとポワトゥーのロバ      7 「四つのエース」の看板      8 わが友ジャック・カルドン      9 詩の地層      10 一九九四年秋、玉川上水の橋の上に月が上る     あとがき
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