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配信芸術論

出版社:アルテスパブリッシング
出版日:2023年10月25日
ISBN10:4865592822
ISBN13:9784865592825
販売価格:3,080円
ライブとは何か。 ネットで音楽を聴くとき、われわれは何を体験しているのか──。 メタバース時代の音楽をラディカルに問う! 2020年9月19日深夜、 無観客、アーカイヴなしのオンライン配信で開催され、 コロナ下最大の音楽的事件となった 「三輪眞弘祭」(サントリー音楽賞、佐治敬三賞をダブル受賞)を起点に、 哲学、バイオアート、科学技術史、メディア論、音楽学の専門家が結集し、 これからの音楽実践のありかたをラディカルに問いなおし、定義する。 メタバース時代の音楽の可能性はここにある! はじめに 岡田暁生|音楽聴のシンギュラリティ2020? 伊東信宏|すべてはここからはじまった 19 September 2020 (Sat), 22:00 open, 23:00 start, 26:00 end ── 一聴取者によるイベント・レポート I ライブと「そこにいない誰( 何)か」 山崎与次兵衛|二分心崩壊以後/シンギュラリティ以前の展望からみたライブの可能性  編集会議バックヤードより 岩崎秀雄|音楽はどこまで「生きている」のか──「音楽≒生命」メタファーから「音楽≒ウイルス」メタファーへ  編者独白 II 配信芸術の考古学  編者口上 瀬戸口明久|機械化時代における音楽・科学・人間──兼常清佐のピアノの実験  編者口上 松井 茂|中継芸術の系譜──テレビジョンをめぐる配信芸術前史 III 「立ち会うこと」と配信芸術──映像作家 前田真二郎氏を囲んで IV 〈いまーここ〉の存在論と亡霊  編者口上 佐近田展康|「亡霊機械」と〈いまーここ〉の生成  編集会議バックヤードより  編者独白 佐藤淳二|〈仮死〉と〈亡霊〉の配信──三つの神学の彼方へ  編者独白 おわりに 三輪眞弘|配信芸術、あるいは「録楽」の未来 付録|サラマンカ宣言──ぎふ未来音楽展2020 三輪眞弘祭 ─清められた夜─    MUSICA CRAS GIFU 2020 Masahiro Miwa Festival - Purified Night -
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