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憲法についての素朴な疑問

著者:東裕
出版社:一藝社
出版日:2022年11月14日頃
ISBN10:4863592647
ISBN13:9784863592643
販売価格:2,310円
本書は、最近の憲法問題をいくつか取り上げて、3つに分類しわかりやすく解説した。第1は、憲法に興味を持っているものであれば当然知っているものとして省かれている事柄。第2は、憲法の学習には必要ないものとして書かれていない事柄。第3は、書いてはまずい「不都合な真実」ないし「不都合な事実」すなわち憲法学のタブーともいうべき事柄、について書いてあるユニークな憲法入門書である。 第1章 憲法についての素朴な疑問  1:日本国憲法は国民主権に基づいて制定された? 2:ポツダム宣言を受諾して日本は無条件降伏した? 3:日本はずっと独立していた? 4:占領下に自主的な憲法の制定があった? 5:日本は君主国ではなく共和国? 6:日本国憲法ができて婦人参政権が認められた? 7:地元のために頑張ります!は、憲法違反? 8:解散権は首相の専権事項? 9:国民の権利は日本国民だけの権利? 10:住民とは国民とは限らない? 11:内閣が憲法を改正する? 第2章 憲法9条の解釈 1:自衛のための武力行使も「戦争」? 2:自衛隊は憲法違反? 3:憲法とはどのような法か? 4:日本国憲法の成立まで 5:日本国憲法の施行から独立の回復まで 6:独立の回復から冷戦終結まで 7:冷戦終結後から現在まで 8:集団的自衛権は安倍内閣が認めた? 第3章 憲法と領土 1:土地と安全保障 2:憲法学と領土 3:「外国人土地法」があるが… 4:外国人の土地所有権憲法 5:比較憲法的にみた外国人の土地取得制限 6:土地の諸相と国の防衛 第4章 憲法と移民 1:移民国家化の推進? 2:外国人の権利保障と「主権」 3:「国民主権の原理」に基づく国民の権利 4:外国人による主権侵害の実態も 5:外国の事例 6:「目に見えない侵略」への対応を 第5章 憲法改正の視点と論点 1:憲法改正論の歴史 2:憲法改正の視点 3:憲法改正の論点 4:憲法改正の眼目 第6章 憲法学の常識・非常識 1:憲法学者は憲法をどう解釈しているのか 2:憲法学者はなぜ緊急措置の立憲化を嫌うのか 3:戦後憲法学の忘れもの 4:憲法から見るコロナ感染防止対策
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