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出版社:一藝社
出版日:2015年05月20日頃
ISBN10:4863590830
ISBN13:9784863590830
販売価格:2,420円
音楽科は社会のなかでどのような役割を果たしていくべきなのか。教科の指導内容・指導計画などをわかりやすく解説する。楽器や伝統芸能の音楽、J-POPなどを取り入れた実践指導例も多く紹介。理論と実践と通じて、グローバル化する世界で地域社会とつながるこれからの音楽科の意義について考える。
序章 学校における音楽教育
[第1部] 音楽科教育の役割
第1章 音楽科と生活──学校が広げる音楽生活
第2章 音楽科と学力──学校で育む音楽生活
第3章 音楽科と学校行事──学校と音楽科をつなぐ
第4章 日本における音楽科カリキュラムの歴史──音楽科の役割の歩み
[第2部] 音楽科教育の基礎理論
第5章 音楽科授業と子ども
第6章 音楽科授業と教材
第7章 音楽科授業と教師──教師に求められる音楽能力
[第3部] 音楽科教育の実践
第8章 音楽科の目標・指導内容・指導計画・評価
第9章 これからの歌唱・合唱の指導
第10章 これからの器楽指導
第11章 これからの音楽づくり・創作の指導
第12章 これからの鑑賞指導
第13章 社会とつなげたこれからの音楽科の指導
終章 これからの学校教育と音楽
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