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母子生活支援施設の現状と課題

著者:武藤敦士
出版社:みらい
出版日:2020年10月16日頃
ISBN10:4860155297
ISBN13:9784860155292
販売価格:2,750円
社会福祉士取得のため母子生活支援施設を訪れて以来、疲弊する職員、追いつめられていく母子の姿を目の当たりにし、まず何をしなければならないのか、と考えてきた筆者。その答えが本書である。母子寮からはじまる歴史、入所世帯の実態、自立支援、ドイツ「母と子の家」の取り組みを踏まえた母子生活支援施設における支援のあり方に関する研究を通して、母子世帯全般、さらには子育て世帯全般を対象とした社会のあり方をも考えた筆者渾身の一冊。 序章 第1節 本研究の背景と目的 第2節 本研究の視点と方法 第3節 本研究の意義と構成 第1章 戦後母子寮が果たしてきた役割の変遷と母子生活支援施設の今日的課題 はじめに 第1節 母子寮の戦後のあゆみ 第2節 入所母子世帯の質的変化と支援の課題 第3節 母子生活支援施設の課題 おわりに 第2章 母子生活支援施設入所世帯の実態 はじめに 第1節 全国母子生活支援施設協議会の調査からみた入所世帯の概況 第2節 入所世帯の母親が抱える生活問題 第3節 入所世帯の母親の収入状況 第 4 節 入所世帯の収入の水準 おわりに 第3章 母子生活支援施設における自立支援のあり方 はじめに 第1節 母子世帯の貧困問題と支援の動向 第2節 母子生活支援施設における自立支援のあり方 第3節 母子生活支援施設における退所後の支援(アフターケア)のあり方 おわりに 第4章 ドイツの母と子の家(Haus für Mutter und Kind”にみる母子世帯支援 はじめに 第1節 ドイツの財政と社会保障改革 第2節 ドイツにおける母子世帯の現状と支援施策 第3節 パリテート母と子の家ミュンヘン(PARITÄTISCHE Haus für Mutter und Kind München gGmbH) の取り組み おわりに 終章 第1節 問題の所在と母子世帯支援の課題と展望 第2節 母子生活支援施設における研究と実践の課題
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