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出版社:みらい
出版日:2020年03月15日頃
ISBN10:4860154975
ISBN13:9784860154974
販売価格:2,310円
保育士養成課程の「保育者論」に対応したテキスト。各章のはじまりに、保育や子育てにまつわるさまざまな“エピソード”を取り上げ、親しみやすい内容となっている。そのうえで、保育・幼児教育の「不易流行」を理解し、さまざまな学びへ活用できるよう編集した。
このたびの改訂版では、新しい保育所保育指針や幼稚園教育要領に対応するとともに、「保育者のキャリアアップ」や「園内研修」について記述を充実した。
はじめに
序 章 保育者になるということ
第1章 現代社会と保育者 -変わりゆくものと変わらぬものー
第2章 保育者になるには -制度的な位置づけと倫理ー
第3章 保育者の専門性 -養護と教育の一体的な展開ー
第4章 カリキュラム・マネジメントと評価 -教育課程・全体的な計画と自己評価ー
第5章 保育者の仕事
第6章 一人一人のニーズに応じた援助
第7章 環境構成は保育観のあらわれ
第8章 保育の質を充実させるためのチェックシート
第9章 保育者の専門職的成長 - 人が人を教えることの意味ー
第10章 保育者の協働と連携
第11章 日本の保育と世界の保育
おわりに
巻末資料:保育・子育てに関する名作コーナー
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