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名画はおしゃべり - 酔っ払いから王侯貴族まで -

著者:木村泰司
出版社:ワニブックス
出版日:2020年09月17日頃
ISBN10:484709963X
ISBN13:9784847099632
販売価格:1,430円
気鋭の美術史家が軽妙酒脱に語る “目からうろこの絵画の正しい見方” 1日1話、2週間で世界のビジネスエリートの 教養を楽しみながら身につける ■デューラー ■ブリューゲル ■ルーベンス ■ハルス ■ヴァン・ダイク ■ヨルダーンス ■レンブラント ■フェルメール ■フラゴナール、■モネ ■ゴーギャン ■ムンク 本書で取り扱う巨匠たち 絵は口ほどに物を言う! 名画は“見る”のではない、“読む”のだ  現代では洋の東西を問わず、アーティスト(芸術家)という存在が氾濫しています。そのほとんどが自称だったとしても、現代社会は彼らを受け入れられる土壌がよほど整っているといえるでしょう。  雑誌を開いても、誰もが芸術性を持っていて、アマチュアリズムを恥ずかしげもなく発表することを奨励しているようなところがあり、「謙譲の美徳」を重んじる日本人である私としては戸惑ってしまうこともあります。 「芸術的な気質の持ち主=芸術的才能の持ち主」であるといった勘違いを、洋の東西を問わず多くの人がしていることも、歴史的に見たら信じられないことなのです。そして、現代の日本に蔓まん延えんする﹁芸術に携わること=格好良い﹂といった風潮が何よりもいただけません。  芸術を目指す道は苦難な道であって、楽しい趣味の範はん疇ちゅうの話ではないのです。それはプロではなく、責任のないアマチュアの話なのです。西洋美術史を振り返ってみると、芸術家であろうとした過去の巨匠たちの人生は、決して容易なものではありませんでした。(本書より)
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