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新型コロナ禍の交通

著者:上岡直見
出版社:緑風出版
出版日:2020年11月06日頃
ISBN10:4846120201
ISBN13:9784846120207
販売価格:2,200円
新型コロナ禍は終息する気配がなく、今後も長く社会・経済に影響を及ぼす恐れがある。その結果、交通は大きな危機と変動の時代に入っている。中小都市ばかりではなく大都市圏でも、公共交通が危機に瀕している。  鉄道で問題になる「三密」について感染リスクと対策はどうあるべきか? そして新型コロナ時代に対応する低速交通体系の充実を提案する。(2020.10) はしがき 1 感染症と交通の視点  感染症対策と「交通」  放置されていた対策  人々の移動要求  交通は人権である  移動規制は人々を守るか  感染症対策の対象は「ふつうの人」だけ  コロナで拡大した「格差」  感染症を数式で解く  「八割おじさん」の数字はどこから?  「交通」を考慮したシミュレーション 2 人・物・経済の動き  人々はどう動いていたか  人の動きはどう変わったか  マイカーへのシフトの動き  インターネットは「物質転送機」ではない  宅配便はどう対応したか  緊急輸送と自衛隊  ステイホームにはワークアウト  産業のつながりを捉える  「食品」だけでは流通できない  消費低迷による経済影響 3 公共交通とコロナ  公共交通は感染源なのか  公共交通の危機  環境優位性の消滅  公共交通の社会的価値  公共交通は格差是正のシステム  自動運転は地域交通に寄与するか 4 「三密」の科学  百年目の「ガラアキ」  鉄道なしでは存在しない日本の大都市  「三密」を数字で捉える  なぜ「三密」になったのか  リモートワークと時差通勤  「三密」と非正規労働者 5 新型コロナと複合災害  交通事故こそ複合災害  安全な避難は「権利」  感染症下での災害避難〜複合災害への対処  原子力災害と感染症  コロナで露呈した「避難の格差」  アベノミクス災害─すでに複合災害である 6 「低速」交通体系の充実を  高速交通体系の変化  交通の大部分は地域内  「低速交通」の重視を  外国の交通政策と比較  リニアでJR東海も沿線も破綻 7 ポストコロナの社会と交通  一極集中は変わるのか  「新しい生活様式」は持続的でない  戦前・戦中に通じる「新しい生活様式」  ショック・ドクトリンを警戒せよ  接触確認アプリ  オリンピックは「パンデピック」になる  ポスト・コロナのエネルギー問題  危機に機能しない日本の政府 おわりに
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