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出版社:論創社
出版日:2022年02月03日頃
ISBN10:4846021254
ISBN13:9784846021252
販売価格:3,080円
今なお紅茶の代名詞としてその名を世界に知られるスコットランドの食料商トーマス・リプトン(1848〜1831年)が執筆した自伝を初めて日本語で紹介する。図版28点。【序文:リプトン日本支社広報部】
序文(リプトン広報部)
まえがき(W.ブラックウッド)
第一章 幸先のよい出発
第二章 グラスゴーでの少年時代
第三章 九歳にして手に職を持つ
第四章 三等船室でアメリカに渡る
第五章 密航
第六章 ハムを商う
第七章 豚とフランス語の授業
第八章 身を隠す
第九章 ぽっちゃりした女性たち
第十章 五トンのチーズ
第十一章 市場、市場で明け暮れる
第十二章 アメリカでの初めての休暇
第十三章 再び故郷へ
第十四章 コロンボ、キャンディ、マテル
第十五章 オマハと豚
第十六章 ロンドンに本社を移す
第十七章 海外での休暇
第十八章 デュアー男爵が自ら語った逸話
第十九章 王妃の祝典
第二十章 エドワード王のオーダー
第二十一章 アメリカズカップに挑む
第二十二章 私の信条
あとがき その類稀なる愛すべき人柄(W.ブラックウッド)
訳者あとがき
関連年表
人名索引
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