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出版社:芙蓉書房出版
出版日:2021年11月09日頃
ISBN10:4829508248
ISBN13:9784829508244
販売価格:2,200円
「本土復帰50年!」直前“基地なき沖縄”をどう展望するか
沖縄を消耗品としか見ない「不都合な真実」とは?
遺骨混じりの土砂採取反対など「死者の声」をどう聴くのか
世界自然遺産登録の一方、大規模な自然破壊も同時進行している
30人以上の執筆陣による論考20本!
「蛍の光」と領土拡張主義 〔緒方 修〕
米中対立の制御と日本の役割〔鳩山友紀夫〕
台湾有事と日本 戦争シナリオから見えてくるもの〔須川 清司〕
❖ 復帰49年 基地なき沖縄の展望
偽りの本土復帰、SACO合意 基地なき沖縄の展望〔高野孟・山城博治・前泊博盛〕
基地返還アクションプログラム 経済自立の展望〔高野孟・前泊博盛・仲村未央〕
国際都市形成構想再び〔高野孟・江上能義〕
オール沖縄の針路 ミサイル戦争の危機〔高野孟・山城博治・三上智恵〕
南西シフト・台湾有事 メディアは闘う〔新垣毅・阿部岳・新垣邦雄〕
南西諸島の軍事要塞化の現状ー宮古島、与那国島、石垣島からのレポート
沖縄における「エンゲイジド・ブッデイズム」の萌芽ー「ガマフヤー」のハンストから見えるもの〔須藤義人〕
❖ 世界自然遺産 光と影
やんばるの森の世界自然遺産登録 不都合な真実〔桜井国俊〕
みんなで活かそう2つの世界遺産〔花井正光〕
❖ 沖縄の文化力 歴史と風土から生まれるもの
沖縄文学の力〔おおしろ建・大城貞俊・屋良健一郎・崎浜慎〕
アートの力 アイデンティティーに根ざす表現の可能性 沖縄アジア国際平和芸術祭2020〔比嘉豊光〕
島うたの力 時代の中を駆け抜けた、島うた〔小浜 司〕
❖ 朝鮮戦争は終わっていないー韓国からの報告
朝鮮戦争における民間人虐殺ー信川大虐殺を通して見た朝鮮戦争の性格〔徐 勝〕
❖ 東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター活動報告
U1チャンネル放送400回記念鼎談〔鳩山友紀夫・孫崎享・高野孟〕
U1チャンネル放送401回記念鼎談 琉球・沖縄センターのあゆみ〔緒方修・瑞慶覧長敏・新垣邦雄〕
「ウィークリー沖縄」配信の記録
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