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出版社:ビジネス社
出版日:2020年09月19日頃
ISBN10:4828422161
ISBN13:9784828422169
販売価格:1,760円
開戦から4日以内に尖閣諸島を奪取!?
猛烈な勢いで海上自衛隊に追いつき、弱点も把握した中国海軍。
中国の海軍力優位は指導者に大きな危険を冒させる!
第一級の海洋軍事アナリストが中国資料を徹底分析。
最悪のシナリオから免れるために、日米に残された時間は少ない
《台頭する中国、衰退する日本》
中国は日本のシーパワーをどのように見ているのか?
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【艦艇数】
中国海軍は300隻以上の艦艇を有している。
海上自衛隊は約81隻。
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【総トン数と火力】
2020年までに中国海軍は海上自衛隊よりも75%多いVLSを保有。
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【ミサイル射程】
日本艦隊が射程圏内に近づいて中国艦隊に向けて射撃できるようになる前に、
中国海軍は日本艦隊に向けて何発ものミサイルを集中して発射できる。
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【海上防衛力】
日本の防衛戦略と近代化計画が米国政府の作戦上の必要性に過度に従属したため、
海上自衛隊は不均衡な戦力となった。
第1章 序文
第2章 劇的に変化する海軍力の不均衡
第3章 海洋競争の源泉と歴史的確執
第4章 日中の海軍力バランスと中国の評価
第5章 日米同盟戦略への影響
第6章 結論
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