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地域包括ケアから社会変革への道程【理論編】

著者:中島康晴
出版社:批評社
出版日:2017年05月25日頃
ISBN10:4826506627
ISBN13:9784826506625
販売価格:1,980円
さあ、はじめよう! 社会福祉の世界から革命を! ■新自由主義の矛盾は、生の極限まで追い詰められ、最後の絆に托すしかない人びとの怨念に満ちている。地域改革から社会改革へ! 来るべき社会を実践する。 はじめに 凡例 第一章 ソーシャルワークと社会変革ーー新自由主義に対抗するソーシャルワークの潜在力 ●人間の尊厳と新自由主義/●ソーシャルワークの特有性と可能性/●ソーシャルワークが新自由主義に加担する危険ーー社会福祉基礎構造改革を問い質す/●社会構造を「人びと」の視座から捉えるーーソーシャルワークにおける社会変革の勘所/●国境と民族の境界を超えて社会を捉える/●時代を超えて社会を捉えるーー持続可能な社会構築への貢献/●本書で社会変革を取り上げる理由/●社会変革と地域包摂ーー本書で取り上げるソーシャルアクションの実践形態/●地域包括ケアから地域変革へーー従来の地域包括ケアに欠けていた「まちづくり」と「住民参加」/●私たちはいつから「経済学者」になったのかーーソーシャルワークの価値に依拠した理論と実践を貫徹せよ! 第二章 「暮らしたい場所で暮らし続ける自由を守る」--新自由主義における「自由」の実相 ●暮らしたい場所で暮らし続ける自由を阻害するもの/●暮らし方の自由を守るための実践/●新自由主義における「自由」の実相 第三章 ソーシャルワークからみる地域包括ケア ●人間の尊厳保障に資する地域包括ケアーー「本人の望む場所で、本人の望む暮らしを」志向する/●地域発の地域包括ケアの実践ーー実践から理論をつくる/●公的責任の逃避としての地域包括ケアーー自助・互助・共助・公助における序列化の弊害/●Integrated careからInclusive careへーー多職種連携から地域包摂へ/●ソーシャルワークの位置づけがなされていないことの弊害ーーケアマネジメントとソーシャルワーク/●地域に「ひらく」ことによって進展する共生ケアーー「我が事・丸ごと」の可能性と危険性/●地域包摂・地域変革に資する地域包括ケア あとがき
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