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出版社:日経BP
出版日:2020年07月17日頃
ISBN10:4822288781
ISBN13:9784822288785
販売価格:2,310円
「強欲は善」「素早く動き、破壊せよ」--
巨大IT企業(ビッグテック)はなぜ邪悪になってしまったのか?
その脅威から逃れるにはどうすればいいのか?
かつては光り輝く新星とみられたIT企業が、いかにして巨大化し膨大な力を得るようになったか、それによる弊害は何か、その暗黒世界から次世代のイノベーターたちが活躍できる明るい未来を取り戻すための具体的な解決策とはーー。
「ビッグテックの闇」から個人や社会に恩恵をもたらす「明るい未来」を取り戻すための方法を著名ジャーナリストが解き明かす。
◎本書でわかること
・輝かしいIT企業が巨大かつ邪悪になる理由
・巨大IT企業が膨大な力を得て、それを維持できる仕組み
・個人や社会に恩恵をもたらす「ネットの未来」を取り戻す方法
◎出版社から
『Don't Be Evil How Big Tech Betrayed Its Founding Principles - and All of Us』の翻訳がいよいよ登場。
ジョセフ・E・スティグリッツ氏(経済学者/ノーベル賞受賞者)、ショシャナ・ズボフ氏(米ハーバード・ビジネス・スクール名誉教授/『監視資本主義の時代』著者)らが絶賛。
「巨大ITへの規制強化」の流れがなぜ今来ているのかがわかります。
第1章 概説
第2章 王家の谷
第3章 広告への不満
第4章 1999年のパーティ
第5章 広がる暗闇
第6章 ポケットのなかのスロットマシン
第7章 ネットワーク効果
第8章 あらゆるものの“ウーバー化”
第9章 新しい独占企業
第10章 失敗するには速すぎる
第11章 泥沼のなかで
第12章 2016年、すべてが変わった
第13章 新たな世界大戦
第14章 邪悪にならない方法
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