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出版社:日経BP
出版日:2020年02月15日頃
ISBN10:4822288595
ISBN13:9784822288594
販売価格:1,980円
ブリッツスケーリングとは、総力を挙げて成長に集中する電撃戦。
成長しながらチームや企業を運営するための戦略と技術のセットが、ブリッツスケーリングだ。
先が読めない環境で成長するには、効率なんて考えるより、とにかくスピードが重要だ。これまでは「リスクがありすぎる」「常識外れ」と言われるような方法も、必要なら採用する。ブリッツスケーリングという武器を手にした者だけが、不確実性の困難を切り抜け、圧倒的に成長して世界と未来を変えられる。
本書は、リンクトイン創業者でありシリコンバレーで若手起業家に「ヨーダ」のように慕われるリード・ホフマンが、スタンフォード大学で教えたブリッツスケーリング講座をもとにしている。
◆ビル・ゲイツ、エアビーアンドビーCEOも大絶賛!
「スタートアップがみんな待ち望んでいた本」-ブライアン・チェスキー エアビーアンドビー創業者兼CEO
「驚異的な急成長を成し遂げた企業の事例と手法を解説しており、その重要性はいくら強調しても足りない」-ビル・ゲイツ
◆場合によっては、直感とビジネスの常識に反することをせよ
世界がネットでつながり、新しいテクノロジーが次々生まれる現在では、ライバルよりも先を行けば、時に莫大な先行者利益となって返ってくる。そこで大きな成果を出す組織は、スピードのために、時には直感と常識に反することもしなくてはならない。
スケールしないことをする、恥ずかしい製品を出す、炎上を放置するーー。当然大きな混乱でチームは苦難に直面するが、それを乗り越えて圧倒的な成果を出す武器、それがブリッツスケーリングだ。
◆登場するブリッツスケーラー
中国:テンセント、アリババ、シャオミなど
米国:アマゾン、ネットフリックス、テスラ、アップル、グーグル、フェイスブック、ウーバー、エアビーアンドビー、ドロップボックス、カーン・アカデミー、リンクトイン、ペイパルなど
そのほか:M-ペサ、ZARA、スポティファイ、フリップカートなど
序文 ビル・ゲイツ
イントロダクション
第1章 ブリッツスケーリングとは何か?
第2章 ビジネスモデルのイノベーション
第3章 戦略とイノベーション
第4章 マネジメントのイノベーション
第5章 さまざまな分野のブリッツスケーリング
第6章 責任を伴うブリッツスケーリング
最後に
謝辞
訳者あとがき
付録A 情報開示
付録B ブリッツスケーラー一覧
付録C CS183C クラスの小論文
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