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構想力の方法論

著者:紺野登  / 野中郁次郎
出版社:日経BP
出版日:2018年07月22日頃
ISBN10:4822256723
ISBN13:9784822256722
販売価格:2,420円
これからは、想像力を超えた「構想力」へ 不正相次ぐ大企業、掛け声だけの働き方改革、かみ合わないデジタル化… 日本の問題は、想像力の欠如に起因する構想力の欠乏にある。 これからの時代、目先の課題より、世界的な視野で社会全体の在り方を見据え、 どのような方向性で臨むべきかを考えるべきだーー 野中郁次郎氏、紺野登氏が贈る新世代へのメッセージ。 この本は知識創造理論を基礎にして、いかに構想力を「次代の知力」として 身に付けられるか。その方法論がテーマです。 構想力を高めるヒントやメソッド、儲け方などについて書かれた ノウハウ本ではありません。構想事例(ケース)集でもありません。 それらを期待する読者をがっかりさせるかもしれません。 経営の世界だけでなく、社会的活動や研究活動など何らかの構想や 構想力を求められる読者も想定しています。本書が構想力について 関心を持ち、実践していくための「知的資源」となれば幸いです。(「はじめに」より) 【主な内容】 はじめに 思考のイノベーションの時代へ  第1章 構想力の危機 現場主義への過剰な信仰心招く悪循環 構想とは ビッグピクチャー/ビッグ・クエスチョン/新たなビューポイント 第2章 構想力とは何か 存在しないものを存在させる力 物語り的(ナラティブ)に行為を語る イノベーションを駆動するポジティブな力 第3章 知識創造と目的工学 構想は共感から始まる=本質直感と相互主義性の形成(共同化) 人間や社会にとっての意味・価値の発見(表出化) 構想を実践の場で考える=構想の核を生み出す(連結化) 試行錯誤=エコシステムの形成(内面化) 第4章 エコシステムのデザイン エコシステムが事業や政策の要を形成する オープン・イノベーションエコシステムとしての都市 ルーマンの社会システム論とナラティブなエコシステム形成 第5章 歴史的構想力 構想力の時空間を広げよう 未来をつくる歴史の智慧 イノベーションは歴史的事件として起きる 第6章 日本の構想力 構想力で負けた日本/日本的構想力の可能性 構想という言葉のあり方/日本の構想力の可能性 ほか
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