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出版社:日経BP
出版日:2018年02月25日頃
ISBN10:4822255573
ISBN13:9784822255572
販売価格:3,300円
広告オークションの設計やクリエ予測などで
Googlを世界一にしたスーパー経済学者で、
現在、Googlチーフエコノミストである
ハル・ヴァリアンらが1999年に刊行したネットワーク型経済を読み解く不朽の名著。
日経BPクラシックス21タイトル目として新訳で待望の復刊。
シュンペーター『資本主義、社会主義、民主主義』に匹敵する衝撃の書。
●「実に素晴らしい本だ。インターネットの時代に経済原理をどう応用すればいいのか、生きた実例を挙げて平易な言葉で教えてくれる」--アンドリュー・グローブ
●「情報経済という新たな世界に飛び込みたい人へ。
本書の鉄則に従えば、成功の確率が格段に高まる」--ジェフ・ベゾス
「乗り換えコストとロックイン」「正のフィードバック」「規格化と標準化」など、
ネットワーク型経済、デジタル経済を特徴づける事象を具体的な事例をもとに経済学的に位置づける。
巻末の解説は琴坂将広・應義塾大学総合政策学部准教授
第1章 情報経済
第2章 情報に値段をつける
第3章 バージョン化ーー情報財に複数のバージョンをつくる
第4章 知的財産権の管理
第5章 ロックインーー囲い込みを理解する
第6章 ロックインを操作する
第7章 ネットワークと正のフィードバック
第8章 協力と互換性
第9章 標準化戦争に突入する
第10章 情報政策
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