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出版社:日本経済評論社
出版日:2011年03月01日頃
ISBN10:481882156X
ISBN13:9784818821569
販売価格:3,850円
閉塞感が漂う社会において、人的、社会的ネットワークをいかに活用するのか。経済学、経営学、会計学、社会学の立場から、ソーシャル・キャピタルを多角的に論じ、地域振興への提言も行う。
序章 ソーシャル・キャピタル論とは何か【今井雅和】
第1章 地域安全マップづくりを通した地域コミュニティの醸成【伊藤亜都子】
第2章 大学教員による市民活動ネットワークの形成【久宗周二】
第3章 地域活性化とソーシャル・キャピタル【坪井明彦】
第4章 ソーシャル・キャピタルの形成要因分析【阿部圭司】
第5章 事業創造とイスラーム思想【今井雅和】
第6章 「豊かさ」をもたらす社会的企業と資金調達【前田拓生】
第7章 ソーシャル・キャピタル概念と情報開示【水口剛】
第8章 社会ネットワーク中心性と組織構造集権化との接点を探る【藤本哲】
第9章 多国籍企業のマネジメントとソーシャル・キャピタル【清水さゆり】
第10章 ホスピタリティとソーシャル・キャピタル【徳江順一郎】
第11章 ソーシャル・キャピタルと経済成長【中野正裕】
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