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出版社:日本経済評論社
出版日:2011年03月01日頃
ISBN10:4818821551
ISBN13:9784818821552
販売価格:3,740円
分離・対立から連携・協働へ。都市と農村の新しい関係性が模索されているなか多角的な視点から両者のあり方を理論的・実証的に検討する。
第1部 理論と現実
第1章 都市と農村の交流・連携の思想ーー橋本卓爾
第2章 変わる都市・農村関係ーー山田良治
第3章 日本型グリーン・ツーリズムと都市・農村連携ーー藤田武弘
第4章 都市・農村交流政策の展開と課題ーー大西敏夫
第2部 交流・連携の実践
第5章 産直取引と都市・農村交流ーー安部新一
第6章 紀ノ川農協の産直からみた都市・農村ーー宇田篤弘
第7章 市民農園の展開と都市・農村交流ーー内藤重之
第8章 都市・農村交流と農産物直売所ーー辻和良・岸上光克・熊本昌平
第9章 学校給食にみる都市・農村交流ーー片岡美喜
第10章 農家レストランにおける都市・農村交流ーー岸上光克
第11章 体験教育旅行を通じた都市・農村交流ーー藤田武弘
第12章 都市・農村交流を通じた森林づくりーー大浦由美
第13章 移住者と地域住民の連携による農村再構築ーー湯崎真梨子
第14章 農家と市民との「協働型農業」の創造と拡充ーー橋本卓爾
第3部 東アジアのグリーン・ツーリズム
第15章 中国の「新農村建設」とグリーン・ツーリズムーー藤田武弘・楊丹尼
第16章 韓国における農村ツーリズムーー櫻井清一
第17章 タイのアグロツーリズムーー細野賢治
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