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出版社:経団連出版
出版日:2009年12月10日頃
ISBN10:4818525030
ISBN13:9784818525030
販売価格:1,650円
【最新版・第6版第1刷】 2020年10月10日発行となりました!
労務管理の中心は、第一線の職場の労務管理にあります。
現在、部下をもつ職場の管理・監督者は、部下にまつわる人事上の問題の取り扱いに悩むことが多くなっており、労働法に対する十分な知識と理解をもち、職場に発生する従業員とのトラブルについて的確な判断を下していかなければなりません。
最新版では、「不合理な待遇差の禁止」「労働者に対する待遇に関する説明義務の強化等」「派遣労働者と派遣先の労働者との不合理な待遇差の解消」「パワーハラスメント防止のための雇用管理上の措置義務」など関する内容を収録しました。
◆遅刻、早退、欠勤者の措置は? 就業中に業務以外のHPや電子メールをみていたら?
◆終業後や休日のアルバイトは? 個人情報保護の観点から募集の留意点は?
職場のトラブルを未然に防ぐために、これだけは知っておきたい最新の労働法規と日常管理の急所をわかりやすく解説。
管理・監督者や実務担当者、労働法の基礎知識習得・社内研修用テキストにも好適です。
1職場管理と労働法
○労働法とはどんな法律か
○労使間の法律問題を判断する根拠となるもの
2ケース別・職場管理の実際
○服務管理
○労働時間、休憩、休日など
○賃金
○職場の災害防止、健康管理
○女性の労働条件、育児・介護休業
○人事上の取り扱い
○組合活動 ほか
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