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環境倫理学

著者:吉永明弘  / 寺本剛
出版社:昭和堂
出版日:2020年10月06日頃
ISBN10:4812219345
ISBN13:9784812219348
販売価格:2,530円
倫理学の基礎である功利主義、義務論、徳倫理学をわかりやすく解説したうえで、生物多様性や放射性物質、気候変動などの最新の環境問題に切り込んでいく。環境問題を自分の頭で考え、実践するための軸を、スリーステップを通じて身につける、テキストシリーズ第二弾。 序 章 環境倫理学の歴史と背景ーー沈黙の春からSDGsまで(吉永明弘) 【第1部 倫理思想と環境問題】 第1章 功利主義と環境問題ーー「最大多数の最大幸福」をめぐって(吉永明弘) 第2章 義務論と環境問題ーー人格の尊重と人間中心主義(寺本剛) 第3章 徳倫理学と環境問題ーー環境保護の実践のための徳を考える(熊坂元大) 【第2部 「自然」と環境倫理学】 第4章 土地倫理ーーアメリカの環境倫理学の出発点(太田和彦) 第5章 自然の権利ーー生き物が人間を訴えた裁判が目指すもの(佐久間淳子) 第6章 生物多様性ーー種の存続、生息地の維持、遺伝資源の確保(吉永明弘) 【第3部 「社会」と環境倫理学】 第7章 世代間倫理ーー将来世代にどのような環境を受け渡すべきか(寺本剛) 第8章 環境正義ーー環境リスクの公正な分配を考える(神沼尚子) 第9章 リスクと予防原則ーー科学技術のリスクに晒されるいのちに対する責任(山本剛史) 第10章 気候正義ーー共通だが差異ある責任とは何か(佐藤麻貴) 【第4部 「地域」と環境倫理学】 第11章 風土と環境倫理ーー風景はどのようにしてできるのか(犬塚悠) 第12章 食農倫理学ーー私たちにとっての理想的な食とは(太田和彦) 第13章 都市の環境倫理ーー持続可能性と「空地」の思想(吉永明弘) 第14章 エコツーリズムと環境倫理ーー環境と観光の交差点から(紀平知樹)
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