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ビーズでたどるホモ・サピエンス史

著者:池谷和信
出版社:昭和堂
出版日:2020年04月11日頃
ISBN10:4812219272
ISBN13:9784812219270
販売価格:3,080円
ビーズは現生人類の最初のアートと呼ばれる。その素材や細工は地域や時代によって多種多様。富や威信、集団の象徴など社会的役割も担ってきた。本書では、ビーズの誕生した約十万年前から現在まで、地球全域をフィールドに、ビーズを軸にホモサピエンス史をたどる。 序 章 人類とビーズ 第1部 ビーズの誕生とその展開  第1章 人類最古のビーズ利用とホモ・サピエンスー世界各地の発見から  第2章 新石器時代のストーンビーズー狩猟採集・初期農耕時代のアジア  第3章 縄文時代の装身具ー多様な素材と翡翠ビーズ  第4章 先史琉球の貝ビーズ文化ー豊かな素材と素朴な文化 第2部 古代国家と古代文明の形成・展開  第5章 古代日本とユーラシアーガラスビーズからみる交易  第6章 インダス文明のカーネリアン・ロードー古代西南アジアの交易ネットワーク  第7章 弥生・古墳時代の多様なビーズー社会の複雑化と装飾  第8章 エジプト文明にみる青緑色のビーズー王と家臣、神と王権をつなぐ  第9章 中国文明の宗教芸術にみるビーズー敦煌莫高窟の菩薩装身具 第3部 大航海時代と世界システム  第10章 アフリカに渡ったガラスビーズービーズ文化を受容した社会、しなかった社会  第11章 アイヌと北方先住民を結ぶガラスビーズー交易の歴史と文化的役割  第12章 オセアニアのガラスビーズがきた道ー航海誌・考古学・民族資料からたどる  第13章 オセアニアの貝ビーズ文化ー欧米化のなかの婚資と地域通貨 第4部 地域文化の持続と変容ービーズからみた現代世界  第14章 東アフリカ牧畜社会の若者文化ービーズにみる社会と文化の変容  第15章 台湾原住民族の文化の多様性ービーズにみる過去と現在  第16章 現代アイヌのタマサイー文化のシンボルとしてのビーズ  第17章 タイの若者文化と土製ビーズー流行と衰退が映す社会の変容  第18章 日本で華開くビーズ文化ーガラスビーズ・ビーズバッグ・ビーズ織り
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