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【文字場面集】一字一絵

著者:金子都美絵
出版社:太郎次郎社エディタス
出版日:2017年11月20日頃
ISBN10:4811808266
ISBN13:9784811808260
販売価格:1,870円
白川静文字学をもとに描きだす、ドラマティックなはじまりの物語。 謎解きのような28のシーン、文字が古代を語りだす──。 美しい彩りで、文字になる一歩手前の姿を表現した「文字場面」と、 はじまりの古代文字と成り立ちの物語からなる、大人のための「漢字絵草紙」。 古代中国の神話や古典を題材にしたコラムも収録。カラー67ページ。 【第一場】空から白い羽根が舞い落ちる 【第二場】男が、魚に涙を落とす 【第三場】女の背後に鳥が寄りそう 【第四場】後ろに心をのこす 【第五場】たて糸に、よこ糸を通して布を織る 【第六場】透かし織りの布のむこうに見えるもの 【第七場】後ろから乗りかかるように抱きつき…… [文字掌話]「呑」と仙術──呑雲吐霧のはなし 【第八場】火を手に持ち、水底を照らす 【第九場】火で廟中を照らす長老の姿 【第十場】穴の中には竜がいる 【第十一場】穴の奥、進むことも退くこともままならず 【第十二場】水鑑に映る自分を、上からじっと見る 【第十三場】器の水で両手を洗う 【第十四場】あふれるたっぷりの水、ゆたかな太ももの女 [文字掌話]「羿」の神話──太陽を射落としたはなし 【第十五場】ほうきで空を掃除する 【第十六場】殻の中の空虚、からっぽの瓢箪 【第十七場】天の形体はまんまるで、二つの蓋を合わせたようである       二十八宿は蓋の骨に似ている 【第十八場】手を翻せば雲となり、手を覆せば雨となる 【第十九場】一本の杖を両方から引きあう 【第二十場】両手で斤をさしあげる 【第二十一場】両手で若木を捧げもつ [文字掌話]「鵬」と「鳳」──風をおこす鳥のはなし 【第二十二場】一歩一歩、ゆっくりとていねいに歩く 【第二十三場】巫女が、両袖に羽飾りをつけて踊る 【第二十四場】雲気が空に流れるかたち 【第二十五場】死者を輿ぐ 【第二十六場】草むらのなか、死者の骨を拾いあつめる 【第二十七場】転がるしゃれこうべ、雨ざらしの獣の革、月の白 【第二十八場】旗をあげて進む、旗に宿る神とともに あとがき 出典と参考文献・著者紹介
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