本ページはプロモーションが含まれています
米国特許実務 オフィスアクションへの対応

著者:山下弘綱
出版社:経済産業調査会
出版日:2021年04月07日頃
ISBN10:480653062X
ISBN13:9784806530626
販売価格:4,620円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 判例と実務を組み合わせた米国特許実務者必須の一冊! 判例、審決、および、大幅に改訂されたMPEP(審査基準)を踏まえた オフィスアクションへの対応を、著者の長年の経験を踏まえて説明 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  米国は判例法の国であり、米国の特許実務の考え方も判例を基礎としております。したがって、判例を理解して基本となる考えを理解することが重要であります。また、実務については、経験が必要であり、また、審査基準であるMPEPを理解することが必要であります。MPEPは、最高裁判所や連邦巡回控訴裁判所の判例を基に作成されておりますが、2020年6月に大きく改訂されました。この改訂版は、裁判所の最近の判例を反映させたものであります。  米国特許法には拒絶理由に対していくつもの反論の方法があります。例えば、第103条の拒絶に対しては、拒絶の内容や引用文献の内容などにより様々な反論の方法があります。また、審査官の過度のクレーム解釈やミーンズプラスファンクションクレームの解釈についても、複数の応答の仕方があります。本書では、これらの各応答について、判例や審決での教示内容に加え、改訂版MPEPの内容を紹介しながら、基本的な考え方、そして、これらを踏まえた応答について説明しております。  本書は判例を中心としつつ、審決を含め合計70件以上紹介しており、判例と実務を組み合わせた実践的な内容になっており、米国特許実務に携われている方、必須の実務書となっております。 ◎主要目次 第1章 第103条(自明性:obviousness)拒絶および第102条(予期性:anticipation)拒絶への対応 第2章 クレーム解釈(Claim interpretation) 第3章 第112条拒絶に対する応答 第4章 第101条(特許対象発明) 第5章 オフィスアクションを受けたときに留意すべき事項 参 考 特許法条文
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報