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出版社:経済産業調査会
出版日:2019年05月17日頃
ISBN10:4806530360
ISBN13:9784806530367
販売価格:5,500円
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弁理士はまず、自らを律している弁理士法を知らなくてはならない!
わが国で最も詳細な弁理士法の逐条解説書!全ての弁理士が必携の一冊
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二十一世紀になり、技術の発展はさらに加速し、また、経済のグローバル化が進み、日本経済で重要な意義のある経常収支において産業財産権の使用料収入が恒常的な収益となり、知的財産権は日本経済の重要なバロメータとなりつつあります。現代社会において欠くべからざるものである知的財産制度が十分に機能するためにも、専門家としての弁理士が果たすべき役割は、ますます大きくなっております。
そのような弁理士の業務を規制している法が弁理士法であり、弁理士にとってはバイブルのような存在であります。弁理士には、技術的知識・法的知識等、様々な知識が必要とされますが、まずは自らを律している弁理士法を知らなくてはなりません。
弁理士法全体を解説した本は少なく、本書は、弁理士法を逐条解説した本としては、わが国で最も詳細なものであり、また弁理士法改正の経緯も解説されており、全ての弁理士必携の書であります。
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