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放送法と権力

著者:山田健太
出版社:田畑書店
出版日:2016年10月31日頃
ISBN10:4803803382
ISBN13:9784803803389
販売価格:2,530円
高市早苗総務相の「電波停止」発言、あるいは「放送法遵守を求める視聴者の会」の新聞全面広告など、誤解が誤解を生みつつある放送法……その正確な意味を伝えつつ、報道の自由度の世界ランクが72位まで下落したこの国の「言論の自由」の危機がどこに由来するのかを、メディア論の第一人者が冷静沈着に論じきった唯一無二の論考。今後のジャーナリズムを考えるに当たって避けては通れない一冊! はじめにーー放送はだれのものか 第一章 報道圧力 報道の自由をいかに守るか 言論・表現の自由の現在 国益と言論 第二章 言論の不自由 秘密保護法にあらわれる政府の情報隠蔽構造 取材の自由と特定秘密保護法 秘密保護法時代に立ち向かう視点 第三章 放送の自由 「自主規制」という名の言論統制 戦後の放送ジャーナリズムをとらえ直す NHKの公共性を考える 放送と通信の融合状況における「放送」 第四章 政治的公平の意味 言論封殺のための「言論の自由」は存在しない メディアにおける「公平公正」とは何か 総務相「電波停止」発言にみる「強面行政」 第五章 デジタル時代のメディア 作家の「書く自由」と読者の「読む自由」 〈知の公共空間〉をいかに構築するのか 公共性と出版の自由 終 章 市民力が社会を変える ヘイトスピーチにどう向き合うか 大規模災害における市民とマスメディア おわりにーー情報の歪みは民主主義を歪める
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