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海に生きた百姓たち 海村の江戸時代

著者:渡辺尚志
出版社:草思社
出版日:2019年07月23日頃
ISBN10:4794224044
ISBN13:9784794224040
販売価格:2,420円
江戸時代の海の男たちの知られざる三〇〇年史 百姓=農民、ではない。 海辺に生き、漁業を主ななりわいにした者たちも、身分的には百姓だった。 漁法、利益配分、魚の輸送ルートなど、当時の漁業とはどのようなものだったのか? 網元とその配下の網子たちの対立と協調の歴史とは? 第一部で江戸時代の全国の海村の姿を網羅的に紹介しつつ、 第二部では渋沢敬三が奥駿河湾岸で発見した古文書を取り上げ、 江戸期以降の漁業の実態を時系列で追いかける。 【項目より】 ●日本人は、昔から魚をたくさん食べていたのか? ●漁師には力士体形かつ大酒飲みが多かった。なぜか? ●定置網(ていちあみ)漁、地曳網(じびきあみ)漁、船曳網(ふなびきあみ)漁、釣(つり)漁…江戸時代の漁法もさまざま ●漁法、漁場をめぐる隣村同士の対立はどう解決されたか? ●頻発する海難事故への幕府の対策とは? ●明治維新で漁のあり方はどう変わったか?
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