いのちが目覚める　原初のヨーガ

プラーナ（生気）の風に乗って動く心地よさを教えてくれる比類なきヨーガの書 ーー藤田一照 推薦 自分の本質と宇宙の本質は同じであると気づくこと。瞑想とプラーナヤーマ（呼吸法）とアーサナ（姿勢）という、ハタヨーガの思想と技術の本質をわかりやすく解説。イラスト付きの実技指導ページも収録。「アーディ・ヨーガ（原初のヨーガ）」教室を主宰する著者が、古代インドで生まれたヨーガ本来の姿を伝える。 序　呼吸を追いかけ、プラーナの風に乗る　 解説編　聞き手 高山リョウ 　Chapter 1　ヨーガの瞑想　 　Chapter 2　プラーナとチャクラと肉体　 　Chapter 3　アーサナとシャバアーサナ　 　Chapter 4　悟りをひらく、命をひらく　 実技編 　骨盤の準備運動　 　スカアーサナ　安楽坐　 　　コラム　仙骨と背骨を立てるには　高山リョウ　 　バンダ　からだに風を通す　 　ウディアナバンダ　みぞおちに風を通す　 　ムーラバンダ　骨盤に風を通す　 　パワンムクタ・アーサナ　関節に風を通す　 　　脚のパワンムクタ・アーサナ　脚の関節に風を通す　 　　腕のパワンムクタ・アーサナ　腕の関節に風を通す　 　　コラム　プラーナが流れると体が変わる　高山リョウ　 　ヨーガムドラー　背骨に風を通す　 　アーサナ　姿勢　 　　トリコナアーサナ　三角の姿勢　 　　ターダアーサナ　山の姿勢　 　　パスチモッタナアーサナ　西の姿勢　 　　ブジャンガアーサナ　コブラの姿勢　 　　シャバアーサナ　屍の姿勢　 あとがき