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パンデミック下の書店と教室

著者:小笠原博毅  / 福嶋聡
出版社:新泉社
出版日:2020年11月24日頃
ISBN10:4787720007
ISBN13:9784787720009
販売価格:1,980円
◎柴崎友香さん評(「読売新聞」2021.2.21) 《学びや人間関係にさえ即効性ばかりが求められる時代に、どう人との関係を作っていくか、社会のあり方を問い続けていくか、強く支えられるような対話だ》 ◎新開真里さん評(「神戸新聞」2021.2.7) 《両者は、それぞれの現場での実践や模索をぶつけ合い、政治や教育、哲学、延期された東京五輪…と話題は広がる》 ◎沢渡曜さん評(『望星』2021年2月号) 《社会の現実を見据えて、排除の思想に議論・反論をぶつけていく。そこに客を巻き込んでいくのが大切なのだ、と》 ◎「産経新聞」2021.1.31 《往復書簡に加筆、対談やエッセーも収録した。 緊急事態宣言下の書店と教室という知の現場からの報告には臨場感がある》 ◎永江朗さん評(「北海道新聞」2021.1.24) 《借り物ではない、自前の、手持ちの知識で考えていくスリリングな楽しさが、書店と教室にはあるのだ。…自分でものを考えるきっかけとなる本》 パンデミックは現在進行中であり……その終わりを予測したり期待したりすることに対しては、冷静な思考の「遠近感」を保たねばならない。この遠近法の習得のためのコーチングこそ、人文知ができることではないだろうか。 ーー本書より 「決して心地よいものでない共生」。このメタファーを、大事にしたいと思います。これはウイルスとの対峙の仕方にとどまらないものだからです。 ーー小笠原博毅 感染のリスクをおかして外出し、お金を支払って書籍や雑誌を購入してくれる来店客一人ひとりを見ていると、どんな本でも「不要不急」のものとは思えないのです。 ーー福嶋聡 いまもなお「人文知」は必要だ。新型コロナウイルスの感染拡大によってあらわになった民主主義の問題、分断や格差の問題。コロナの時代に本を読み、学び、社会について考えることの意味を、書店や教室の現場から問い直す。小笠原博毅(神戸大学大学院国際文化学研究科教授)と福嶋聡(ジュンク堂書店難波店店長)による往復書簡、エッセイ、対談を収録した評論集。巻末にブックガイドも掲載。
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