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言葉の果ての写真家たち

著者:高橋義隆
出版社:青弓社
出版日:2017年03月31日頃
ISBN10:478727399X
ISBN13:9784787273994
販売価格:3,300円
写真は言葉から生まれるーー。森山大道を導きの糸として、新倉孝雄、森永純、中平卓馬、荒木経惟、原芳市という5人の写真家に光を当て、写真家たちの写真と言葉の断片から、その光跡を浮かび上がらせる戦後写真評論。写真作品を50点以上所収。 はじめにーー写真表現の分水嶺、森山大道『写真よさようなら』を中心にして 第1章 新倉孝雄ーー刹那と邂逅する傍観者  1 他者の存在  2 日常という場所  3 都市の視線  4 ニューヨーク  5 断絶、そして対話 第2章 森永 純ーー凍結された叫び  1 原爆の地、故郷・長崎で見た光景  2 「詩より辞書のほうがおもしろい」  3 環境音楽との共通点  4 シュルレアリスムと『波』  5 言葉に近づける 第3章 中平卓馬ーー身体と言葉の相克  1 写真家・中平卓馬の誕生  2 「アレ・ブレ・ボケ」で世界を描く  3 身体を解体する写真行為、そして苦悩  4 事物という現実の脅威  5 「手」という自己のなかの他者 第4章 荒木経惟ーーエロス・タナトス・言葉  1 私小説からの出発  2 写真での〈私〉  3 『ノスタルジアの夜』  4 「「生」も「死」も欲しい」  5 過剰なエロトス 第5章 原 芳市ーーさすらうエロスの痕跡  1 『風媒花』--旅人への憧憬  2 『ストリッパー図鑑』--さすらうエロス  3 『淑女録』--神に近づく女たち  4 『曼陀羅図鑑』--崇拝のイコン  5 『現の闇』--漆黒のなかの希望  6 『光あるうちに』--その先の光明へ  7 『常世の虫』--死生観への到達 あとがき
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