本ページはプロモーションが含まれています
チャイナドレス大全

著者:謝黎
出版社:青弓社
出版日:2020年06月24日頃
ISBN10:4787234706
ISBN13:9784787234704
販売価格:2,640円
チャイナドレスの起源は清朝時代の貴族が着た衣服で、清末期から民国期を経て、国際都市・上海で大流行して一世を風靡した。その後、中華人民共和国の樹立、文化大革命期、改革開放期へと激動した社会に伴って変化した受容と、海外での消費の実態とを描き出す。 はじめに 序 章 なぜ旗袍(チャイナドレス)なのか  1 問題意識ーー旗袍をどうとらえるか  2 これまでの旗袍研究  3 本書の構成 第1章 旗袍の由来  1 袍服の歴史  2 旗袍の定義 第2章 旗袍と身体  1 中国伝統社会での女性の身体観  2 民国期に起きた女性身体の「発見」 第3章 旗袍とジェンダー  1 モダンガールの出現  2 女性事務員と女性店員の社会的イメージ  3 「女優日記」にみる旗袍が象徴する時代 第4章 旗袍とセクシュアリティー、そして革命  1 中国社会の男女混装  2 男女同権と服装の中性化 第5章 海を渡った旗袍1--台湾の華人社会と旗袍  1 日本統治下の台湾旗袍  2 日本統治後の台湾旗袍  【コラム】日本のチャイナドレス・イメージ 第6章 海を渡った旗袍2--マレーシアの海峡華人と旗袍  1 サラワク州シブ市の華人社会と旗袍  2 旗袍の「歴史性」と「ファッション性」  【コラム】ペナン仏教団体の制服旗袍ーー聞き書きと映像資料から 第7章 旗袍・唐装・漢服の論争ーー「中国人」の「伝統服」とは何か  1 唐装は「伝統服」なのか  2 漢服が「伝統服」なのか  【コラム】苗族女性の旗袍 あとがき <hr size="3" width="60%" align="left" noshade> 訂正とお詫び 158ページの注番号(1)と、その根拠とした163ページの注(1)は、広岡今日子氏の発言ではありませんでした。広岡氏にご迷惑をおかけしたことをお詫びし、訂正します。 著者/青弓社編集部 <hr size="3" width="60%" align="left" noshade>
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

関連書籍

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報