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明治維新の残響

出版社:信濃毎日新聞社
出版日:2018年10月25日頃
ISBN10:478407340X
ISBN13:9784784073405
販売価格:1,320円
2018年は明治維新(1868年)から150年。日本が封建の幕藩体制から開国に転換、西欧列強と肩を並べるための富国強兵・殖産興業の道を歩み始めて以来、日本や地域はどのように姿を変えてきたのか。大きな戦争と敗戦、戦後の経済発展を経験した日本と地域にもたらした近代化の光と影を、信州を足場に、気鋭の近現代史研究者の視点、各地で活動する地域史研究家たちの声とともに再評価してみた。現代は豊かになった半面、地方の活力が課題であり、安全保障法制が成立し、改憲論議とともに今また国による統制の在り方が注目される中、明治近代化が産み落としてきた制度や思考を見つめ直しながら、私たちの進むべき道を考える。 信濃毎日新聞文化面に17年1月〜18年3月に連載した「維新の残響ー150年目の国と郷」全35回を再構成し単行本化。信毎選書の28作目。 【概要】 信州伊那出身の文部官僚・伊沢修二の目指した音楽教育、自由民権運動の歩みと普通選挙運動、治安維持法の成立と国家統制、教育勅語の影響、女性の地位向上と役割、神仏分離と天皇神格化、満州進出と敗戦、今見直すべき郷土研究の意義など。 はじめに 第1章  伊沢修二が目指した近代と 第2章  民衆の政治参加 第3章  自由から統制へ 第4章  「家」という秩序 第5章  天皇神格化への道 第6章  膨らむ帝国 第7章  マツシロから見えるもの 第8章  足元の歴史を見つめる 第9章  座談会・明治から未来を描 あとがき
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