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ず・ぼん15

出版社:ポット出版
出版日:2009年11月22日頃
ISBN10:4780801370
ISBN13:9784780801378
販売価格:2,200円
国立国会図書館が蔵書のデジタル化に本格的に取り組み始め、図書館の現場もまた、インターネットをどう活用していくかが問われています。 図書館は硬直せず、新しい在り方にどうチャレンジしていけるのか。「図書館のこれから」を考えるきっかけとなる現場の声をひろってきました。 『ず・ぼん』15号では、インターネットを活用したサービスで2007年ライブラリー・オブ・ザ・イヤーの優秀賞を受賞した「横芝光町立図書館」を訪ね、そのサービスを牽引してきた坂本成生さんへインタビューを行ないました。取り組みの背景にある、坂本さんの「思想」が見えてきます。 オープンタイプの図書館管理システム「Enju」を開発したProject Next-Lメンバーによる座談会では、プロジェクトの成り立ちから、「Enju」をどう図書館で活用できるのかを詳細に話してもらいました。 今年2009年10月31日に開館した米沢嘉博記念図書館の現場取材リポートでは、明治大学が構想する「東京国際マンガ図書館」にも触れられています。 ず・ぼん編集委員会による座談会「図書館のコンサバ」では、「読書履歴の秘密を守る」「リクエスト批判」「図書館の無料の原則」「公共性」の4つのキーワードから、図書館の原則を問い直しました。また、同テーマで、日本図書館協会の理事である常世田良さんにもインタビューを試みました。 「流動する図書館員」では、いくつもの図書館を経験されてきた非常勤職員の5人の方に集まってもらい、図書館を流動する利点・難点を聞いています。 数字で見る図書館2 公共図書館1986-2007年 図書館数/蔵書冊数/貸出冊数/資料費 ネット利用で評価される 横芝光町立図書館の現場 インタビュー◎坂本成生[横芝光町立図書館] オープン前の 米沢嘉博記念図書館に行ってきた インタビュー◎森川嘉一郎[明治大学マンガ図書館準備委員] 「Enju」は、図書館システムの 未来を変えていけるか 座談会◎図書館管理システム開発「Project Next-L」 (原田隆史、田辺浩介、江草由佳、高久雅生、林 賢紀、笹沼 崇) ●図書館のコンサバ ゆらいでないか、常識の「原則」 ──もう一度問い直す、図書館の原則 座談会◎ず・ぼん編集委員会 グランドデザインが必要だ インタビュー◎常世田 良[日本図書館協会] ●流動する図書館員 流動することの利点・難点 非常勤職員5人による座談会 流動する図書館員は、新時代の図書館員であるのか 文◎小形 亮 今、アメリカの図書館でライブラリアンと 呼ばれる職業が絶滅しつつある 文◎石松久幸 (「出版ニュース」記事転載) 続々・都立図書館はどこまで 後退するのか 文◎手嶋孝典 出版をめぐる現状と未来 ──ポット出版の取り組みとジャパニーズ・ブックダムの夢 話◎沢辺均 編集後記 『ず・ぼん』バックナンバー
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