本ページはプロモーションが含まれています
トライアスロンの哲学

出版社:ナカニシヤ出版
出版日:2022年04月30日頃
ISBN10:4779516412
ISBN13:9784779516412
販売価格:2,750円
なぜこの三種の競技が選ばれたのか? なぜこんな苦しいスポーツにハマるのか?  自らもトライアスリートである哲学者が、「鉄人レース」の本質を哲学・心理学・社会学など多角的な視点から解き明かし、西洋思想史の流れに位置づける。ユニークかつ真剣な新しい哲学の名著。 ●著者紹介 ラファエル・ヴェルシェール(Raphael Verchere) 1982年生まれ。2012年にジャン・ムーラン・リヨン第3大学にて博士号(哲学)を取得。教授資格保有者(アグレジェ)。現在リヨン近郊のリセ(高校)の哲学教師として勤務しつつ,哲学の視点からスポーツにアプローチする研究を続けている。 加藤洋介(かとう・ようすけ) 1971年生まれ。一橋大学言語社会研究科博士後期課程中退。訳書:ミシェル・ワルシャウスキー『イスラエル=パレスチナ 民族共生国家への挑戦』(柘植書房新社,2003 年),ダニエル・ベンサイド『新しいインターナショナリズムの胎動ーー帝国の戦争と地球の私有化に対抗して』〔共訳〕(柘植書房新社,2009 年)。  凡例   ヴィシー、八月二七日日曜日、午前五時   1 トライアスロンの歴史  フランス、一八九八年     --「三種のスポーツ」、「一人でやり遂げられる者」、そして「何にでも手を出す者」  ハワイ、一九七七年     --「最初に完走した者を鉄人(アイアンマン)と呼ぶことにしよう」  ニース、一九八二年     --「イギリス人の散歩道」上での「アメリカ風なひと時」 2 トライアスロンの形而上学  諸元素に対抗しつつも、寄り添いながら  水から抜け出すこと    空気を切り裂くこと    地を離れること    熱烈な火を燃え上がらせること    自然の精髄   3 トライアスロンの認識論  新たなテクノロジー    ハイパー・トライアスロン    失われた身体で自分の魂を失うこと   4 トライアスロンの心理学
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報